
トロントは北米ではニューヨーク、ロサンゼルスについで3番目に大きな都市ということもあり、観光スポットの宝庫です。 世界中から人々が移り住み、多様な国の文化が町のあちらこちらで見られ、見る人を飽きさせません。
ナイアガラの滝を始め、かつて世界一高いと言われたCNタワー、アイスホッケーやNBA観戦ができるエアカナダセンター、 大都会の中にあるお城「カサロマ」、メジャーリーグ観戦が出来るロジャース・センター、大都会からフェリーで15分の都会のオアシス「トロントアイランド」、ヒッピーな雰囲気の漂う独特なエリア「ケンジントンマーケット」等、まだまだ沢山ございます。 そんなカナダのトロント観光のおすすめスポットをご紹介いたします。
トロントのシンボルと言えばCNタワーです。高さは553.33mで、かつては世界一の高さを誇りました。 タワー内には4つの展望台があり、トロントの夜景を楽しみたい方は絶対に外せないスポットとなっております。
トロント最大のいつでも賑わう市場です。 200年以上も前から、トロント市民の台所として賑わってきたセントローレンスマーケットはいつでも活気に溢れています。 レンガ造りで2階建てのこの建物は、通りをはさんでサウスとノースに分かれている市営市場です。
100年以上の歴史をもつケンジントン・マーケットは独特の雰囲気の漂う不思議な空間。 ここケンジントンマーケットはチャイナタウンの隣にあるヒッピーなエリアで、多国籍なレストランやおしゃれなカフェ、バー、ビンテージ品を扱う古着屋、色とりどりのフルーツ屋さん、世界から集めた約300種類を扱うチーズ屋さん、キャンディ屋さん、ストリート・アート等、上げたらキリがないほど様々なお店が立ち並ぶ場所として地元トロントの人からも愛され、世界中の人々も魅了している、絶対に外せないおしゃれなスポットです。
トロントの象徴的な『TORONTO』の看板。旧庁舎前にある冬限定の美しいアイスリンクは必見! 旧庁舎とシティホールの大きなビルの目の前にあり、広場内には噴水があります(冬場はスケートリンク) スケートリンクの利用は無料で、シューズ代だけレンタル代がかかります。
言わずと知れたトロント最大のショッピングモール。トロントでシッピングをする人は必ず行くと言っても過言ではありません。 それもそのはず、トロント市地下鉄のダンダス駅からクイーン駅まで2駅分もあるこの巨大な施設はカナダやアメリカのブランドを中心に230以上のショップが有りなんでも揃います。
1911年に大富豪(軍人ヘンリー公)によって巨額(350万ドル)を投して建てられた丘の上の邸宅カサロマ城(入場観光) パーティルームや、ヘンリー公の客間、夫人のお気に入りだった温室として使われていたガラス張りの部屋、寝室やバスルームなども展示されています。
ここロジャースセンターはメジャーリーグ(MLB)のトロント・ブルージェイズの本拠地となっており、 カナダで唯一、メジャーリーグ観戦できる場所で、スポーツ好きにはたまらない観光スポットとなっております。 実はこちら、世界初の可動式屋根付きを搭載した多目的スタジアムです。
NHLのアイスホッケーとNBAのバスケットが見られるカナダの屋内競技場です。 カナダ唯一のNBAチームである「トロントラプターズ」。NBAをカナダで感染できるのはここトロントだけです。 また、カナダ発祥で国技であるのアイスホッケーの地元トロントのチーム「メイプルリーフス」の試合を観戦はおすすめです。
大都会トロントから都会の楽園へ! フェリーでわずか15分の場所にあるトロントアイランドは、オンタリオ湖に浮かぶ公園の島、そこはまるで別世界です。 楽しみ方は自由自在。カヌーやボートをレンタルして楽しんだり、水辺のボードウォークを気ままに散策したり、ランチを用意してピクニックをしてみたり、自転車をレンタルして島を駆け巡ったり、アウトドア好きにはたまらない、ご家族でもカップルでも楽しむことができます。
世界中の人々を魅了する、600万点を越えるコレクションを誇るカナダ屈指の博物館。北米では5番目に大きく、毎年100万人以上が訪れます。 ここでは恐竜に遭遇したり、古代エジプトのミイラと対面したり、コウモリの洞窟に入ってみたり、アフリカンアートを鑑賞したり、子ども向けアクティビティに参加したり。普段はできない貴重な体験が出来ます。家族でもカップルでもおすすめです。
2013年にオープン。カナダで人気ナンバーワン水族館として知られる、カナダ・リプレイ水族館。ユニオン駅からインドアの連絡通路「スカイウォーク」で約10分でアクセス可能です。570万リットルの水の中で450種以上のお魚たちが優雅に泳いでいます。
141ヘクタール(1.41平方km)の面積を誇るカナダのセントラルパーク。 トロントの大都市の中にある広大な公園で、春には名物の桜が見られ花見がトロントの人々にも「Hanami」と言われ楽しまれています。 秋には紅葉が楽しめます。皆さんはトロントの国旗には何が載っているかご存知でしょうか。 そうです、カエデ(メープルリーフ)ですね。秋にはこのカエデを綺麗に見ることが出来ます。実は樹液はメープルシロップの原料となりますので、カナダのメープルシロップが有名なのがわかりますね。せっかくカナダに行くのですから絶対に見ていただきたいです。
北米最大級のチャイナタウン。トロントにいるはずなのにそこに入れば別世界のチャイナタウンに。 本場の四川・北京などの本格的な中華料理を味わうことが出来ます。 大都市には必ずと行っていいほどあるチャイナタウン。もう今では各国のチャイナタウンをめぐるのもマストな観光プランとなっているようです。
トロントの街にある小さなイタリアです。その昔にトロントに移り住んだイタリア系の人々により代々受け継がれております。 カレッジストリートに沿ってあるリトルイタリーにはお洒落で本格的なイタリアンレストランやカフェが多数あります。 特に夏場はオープンテラスでの優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。 ツアーに参加してナイアガラの滝を観光しよう!ニューヨーク、バッファロー、トロント、ナイアガラ現地発着のツアーなどをそれぞれご案内しています。