ネイティブアメリカンの言葉で「雷轟く水」を意味するこの滝は、その名の通り水が轟音をたてながら流れています。
一体、そんな場所にどこまで近づけるのか?
大きすぎる建造物や大自然は、ある程度距離をひいたポイントから見ると絶景。
実際に手で触れて見る(滝の水を手で触る)と感動。
このページではその両方をお楽しみいただける方法をご紹介します。
カナダ滝を間近で見る
ホーンブロワー ナイアガラ クルーズ
霧の乙女号の名前で知られていたナイアガラの滝クルーズ船、2014年に運行会社が変わり、ホーンブロワー ナイアガラ クルーズという名称に生まれ変わりました。
アメリカ滝を間近で見る
アメリカ滝は降り積もった岩石の浸食を止めるため(浸食スピードは年間3cm程度)、3年後(2019年予定)には水流が止められます。
そのため、アメリカ滝は見られなくなってしまいます。
霧の乙女号/Maid of the Mist
アメリカ側から乗船するクルーズ。
霧の乙女号はカナダ側とアメリカ側とを結ぶフェリー船として運航を開始したがワールプール・ラピッド・ブリッジができたことにより乗客を失い、1854年に、観光客向けの遊覧船として再スタート。